蚊取り線香
2011年 07月 10日
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は昨日に引き続き、蚊取り線香について調べてみました。
私の小さいときはあまり蚊取り線香を使ってませんでした。
きっと子供がいるので、火があると危ないと思ってでしょうか?
もっぱら、ベープマットでした。
ご存知ですか?
電気コードがついててマットを置いて電気で温められた成分がきっと蚊をやっつけてたのでしょう。
その後大きくなるとリキッドタイプが主流になってきましたね。
ノーマットとか言って・・・。
調べてみると蚊取り線香の歴史って浅くて、なんと1885年にアメリカから除虫菊が入ってきて栽培されるようになってからなのでまだまだ最近ですよね。私としてはきっと江戸時代とかからあったと思っていました…。
夏の風物詩 蚊取り線香
その除虫菊を乾燥させて粉末にしてそれを燃やすというのが主な原理で、最初は粉末とか棒状のものがあったそうですが、扱いやすさや転倒などの危険からも今の渦巻き状が主流となりました。
そのほうが、長さも長いので燃焼時間もながく、倒れる危険もなくなったのです。
蚊取り線香を燃やして煙が蚊をやっつけるのかと思っていましたが、実はそうではなく、高温で燃焼するときにでる、ピレスロイドという物質が殺虫効果があるそうです。
そして最近ではレモングラスなどで作られたものがありますが、それには殺虫効果はなく、虫が嫌う成分があり、寄ってこないようにするものです。
そして最近はピレスロイドは化学合成されています。
私の家には除虫菊の蚊取り線香があります。
これは合成されたものではなく、除虫菊から作られています。
可愛いお花ですね。除虫菊です。
そして、もっと進化した蚊の撃退グッズがあるそうで、
みなさんも聞いたことあるかもしれませんね。
「モスキート音」と言って、とても高い音で虫の嫌う音を発する装置があるそうです。
通常の音域ではないので人にはあまり聞こえないそうですが、若い人は高温まで聞こえるので嫌がるそうです。
若い子が寄ってきて欲しくないときにも使えそうですね。笑
そんな場面ってないですよね。
きっとみんな若い子に寄ってきて欲しいですもんね~。
ipodやパソコンで使用できるソフトやアプリがあるそうですよ!!
人によっては気分が悪くなったりするそうなので気をつけて!!
あまり効果が認められてないみたいです…。
そしてなにより、蚊はなぜ私たちを狙うのか??
ということですが、蚊の中でもメスしか血を吸いません。
彼らは子孫を残すために血を吸ってます。正直、かゆくなかったら別にちょっとくらい血をあげてもいいんですけど~。そうはいきません。
血液は血小板の働きで凝固する作用があるので、固まらないように蚊が刺して唾液を入れます。それが痒い元なんですよ~。そして病原菌の媒体もする(マラリアとか)ので気軽に血を差し上げれませんね。
そこで一般的に言われる蚊に刺されやすい人を紹介しましょう~。
・ 体温が高い、呼吸が多い、新陳代謝が高い。
・ 黒っぽい服
・ ビールなどアルコールを飲んだあと
以上は新陳代謝が高く、蚊が集まってくる人です。
だから…。
夏は白っぽい服を着る。
アルコールなど飲んで新陳代謝をあげたときは蚊取り線香のお世話になる!!でしょうか?
後は、マクロ的にいいますと、
陰性なものを摂り過ぎると拡散性が高まりますので、
ビールなどのアルコールを控える、砂糖や清涼飲料水も同じです。
動物性のものを多く摂ればどうしても体温もあがります。
マクロの標準食や夏向けの食事を取り入れれば他の人が刺されても大丈夫ですよ。
そして刺されてもひどく炎症になったりしませんし…。
すごく陽性な人はまったく蚊が寄って来ませんよ。
夏は動物性食品を控えれば、蚊に刺されにくいし、節電にも貢献できますよ~。
さぁみんなでこの夏はマクロビオティック食を食べよう!!
今日は昨日に引き続き、蚊取り線香について調べてみました。
私の小さいときはあまり蚊取り線香を使ってませんでした。
きっと子供がいるので、火があると危ないと思ってでしょうか?
もっぱら、ベープマットでした。
ご存知ですか?
電気コードがついててマットを置いて電気で温められた成分がきっと蚊をやっつけてたのでしょう。
その後大きくなるとリキッドタイプが主流になってきましたね。
ノーマットとか言って・・・。
調べてみると蚊取り線香の歴史って浅くて、なんと1885年にアメリカから除虫菊が入ってきて栽培されるようになってからなのでまだまだ最近ですよね。私としてはきっと江戸時代とかからあったと思っていました…。
夏の風物詩 蚊取り線香
その除虫菊を乾燥させて粉末にしてそれを燃やすというのが主な原理で、最初は粉末とか棒状のものがあったそうですが、扱いやすさや転倒などの危険からも今の渦巻き状が主流となりました。
そのほうが、長さも長いので燃焼時間もながく、倒れる危険もなくなったのです。
蚊取り線香を燃やして煙が蚊をやっつけるのかと思っていましたが、実はそうではなく、高温で燃焼するときにでる、ピレスロイドという物質が殺虫効果があるそうです。
そして最近ではレモングラスなどで作られたものがありますが、それには殺虫効果はなく、虫が嫌う成分があり、寄ってこないようにするものです。
そして最近はピレスロイドは化学合成されています。
私の家には除虫菊の蚊取り線香があります。
これは合成されたものではなく、除虫菊から作られています。
可愛いお花ですね。除虫菊です。
そして、もっと進化した蚊の撃退グッズがあるそうで、
みなさんも聞いたことあるかもしれませんね。
「モスキート音」と言って、とても高い音で虫の嫌う音を発する装置があるそうです。
通常の音域ではないので人にはあまり聞こえないそうですが、若い人は高温まで聞こえるので嫌がるそうです。
若い子が寄ってきて欲しくないときにも使えそうですね。笑
そんな場面ってないですよね。
きっとみんな若い子に寄ってきて欲しいですもんね~。
ipodやパソコンで使用できるソフトやアプリがあるそうですよ!!
人によっては気分が悪くなったりするそうなので気をつけて!!
あまり効果が認められてないみたいです…。
そしてなにより、蚊はなぜ私たちを狙うのか??
ということですが、蚊の中でもメスしか血を吸いません。
彼らは子孫を残すために血を吸ってます。正直、かゆくなかったら別にちょっとくらい血をあげてもいいんですけど~。そうはいきません。
血液は血小板の働きで凝固する作用があるので、固まらないように蚊が刺して唾液を入れます。それが痒い元なんですよ~。そして病原菌の媒体もする(マラリアとか)ので気軽に血を差し上げれませんね。
そこで一般的に言われる蚊に刺されやすい人を紹介しましょう~。
・ 体温が高い、呼吸が多い、新陳代謝が高い。
・ 黒っぽい服
・ ビールなどアルコールを飲んだあと
以上は新陳代謝が高く、蚊が集まってくる人です。
だから…。
夏は白っぽい服を着る。
アルコールなど飲んで新陳代謝をあげたときは蚊取り線香のお世話になる!!でしょうか?
後は、マクロ的にいいますと、
陰性なものを摂り過ぎると拡散性が高まりますので、
ビールなどのアルコールを控える、砂糖や清涼飲料水も同じです。
動物性のものを多く摂ればどうしても体温もあがります。
マクロの標準食や夏向けの食事を取り入れれば他の人が刺されても大丈夫ですよ。
そして刺されてもひどく炎症になったりしませんし…。
すごく陽性な人はまったく蚊が寄って来ませんよ。
夏は動物性食品を控えれば、蚊に刺されにくいし、節電にも貢献できますよ~。
さぁみんなでこの夏はマクロビオティック食を食べよう!!
by momoe_macro
| 2011-07-10 09:00
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